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朝倉さんと森永先生の対談も面白かったですねw NISAを日本株にわざと限定しなかったのかも。 イメージ的に日本株に限定すると日本人資金移動 しなさそうw アメ株に投資させ、ドル転させて、円安 →日本の輸出企業の利益増→日本株価増のシナリオ だったのかもですね。上場企業は大盛況。
ただ、資源のない日本で、予想を超えた円安になり、 想像以上のインフレが進み、生活が大変。 インフレや円安を止めるために、日米金利格差の縮小の ため、政策金利を上げなければとしても市場的に難しい 情勢。コントロールが難しい経済環境になっている感じ です。
このまま進むと、日本株も名目値としては上がって いきそうですし、この状況の円安傾向では、今後、海外 投資家が日本株を買いあさって、日本の株価を支える。
日本人が海外に投資(日本悲観論)して、海外投資家が 円安、割安、通貨分散として日本株を買い支えるとい うわけのわからない状況になりそうw
インフレ、年金問題もあり、資産形成は自己責任での 世界に入りました。 日本では、預金に「預け入れる」と称し、 「ほぼ無金利で企業に貸している」(間接金融)という 概念はあまりないですね。最近は金利10倍以上になりました けど。 昭和時代の定期10年で2倍以来、預金が一番のDNAが日本人に刷り 込まれてしましました。
ギャンブルや「投機」と「投資」(インデックス投資)の違いも浸 透まで時間がかかるかもしれません。 「預金」や「生命保険」も実は「投資だった」というところから 資産形成の考えるスタートなのかもしれません。貨幣価値の下がる インフレ時代なので色々考えさせられますね。 |